CYMA’S MURMUR

2005年12月08日(木)   EURO

英会話のネタ探しに苦労している。
数回分ならいいけど、
この先ずーっと続けることを考えると、難しい。

とりあえず、とある方にきっかけをいただいたので、
今日のテーマは、「EURO」に決定。
local currency の多様性を惜しんでみたり、
便乗値上げを嘆いてみたりする予定。

ちなみに、英辞朗で「便乗値上げ」を引いた結果は以下の通り。

follow-up price hikes // follow-up price increase //
me-too price raise [hike] // me-too price-raising //
opportunistic price hikes // price gauging /
"me too" price hikes // sneaky price rise //
unjustified price raise // unwarranted price raise

どっれが適切なのかな〜??

なぁんて。

"me too" price hikes ってのは、面白いね。"me too" ね。

日本語を基準に考えると難しいので、
「通貨統合に伴う物価の上昇」というような表現でまとめることにする。

こういう訓練って、きっと効果がありそう。
いやいや、効果がありますように!

仕事中に、ちょこちょこ辞書を引き、英文を作成しつつ、
今後のネタになりそうなTOPICSも拾い上げていく。

次回は、ガンの危険因子をテーマにしようかな。
修正可能な危険因子(たとえば、飲酒とか喫煙とか肥満とか)と、
ガンの相関関係の記事を見つけたので。
「修正可能な危険因子」とかって、いい響きだよね(バカだ・・・)。

あともう一つ、実は扱いたいテーマがある。
日本語のフレキシビリティについて。
先日、美青年講師とのレッスンのときに、
ふと副詞を文頭に置くか文末に持ってくか迷った私に対して講師は、
「英語はフレキシブルな言語だから、その副詞はどこに持ってきてもいいんだよ」
と言ったのだった。

いや、膠着語である日本語に比べて、
屈折語の印欧語、とりわけ格変化の多くを失い孤立語の特徴も備えつつある英語は、
語順にとらわれている言語ではないか!

と言いたかったが、もちろんそんなこと言えるはずもなく。
残念。涙を呑んだ。

いつかきっと!
日本語の美しさとか、ドイツ語の子音の響きについてとか、
日本語とトルコ語の共通点とか、
そういうことを英語で話せるようになろう。

頑張ろう。

まずは地道に精進を。







駅構内で売ってたDVDを購入。
懐かしの名画が500円!というので、
「サンセット大通り」と「ローマの休日」を購入。
日本語字幕しかついてないけどね。
500円だし。





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