「L'HOMME DU TRAIN」(邦題:列車に乗った男)を見た。
主役2人は、 クセがあるものの愛すべき点も持ち合わせたキャラクタで、 何気ない会話やシーンが良かった。
これも私の好きな「何も起こらない」映画だと言えるかも。
フランスの片隅の館で、 粛々と人生を積み上げていく教師を見ていると、 ヨーロッパの底力のようなものを感じる。
時間と人生が澱のように積み重なっていく場所が沢山ある。
「GREEN CARD」も見た。 わざわざ見るまでもなかったでしょうが。
温室付きの家いいなぁ。 ってのと、 妻のクリームの名前がわかんない男なんていっぱいいるぞ。 ってのが感想かな。
|