CYMA’S MURMUR

2005年08月27日(土)   DVD


L'HOMME DU TRAIN」(邦題:列車に乗った男)を見た。

主役2人は、
クセがあるものの愛すべき点も持ち合わせたキャラクタで、
何気ない会話やシーンが良かった。

これも私の好きな「何も起こらない」映画だと言えるかも。

フランスの片隅の館で、
粛々と人生を積み上げていく教師を見ていると、
ヨーロッパの底力のようなものを感じる。

時間と人生が澱のように積み重なっていく場所が沢山ある。





「GREEN CARD」も見た。
わざわざ見るまでもなかったでしょうが。

温室付きの家いいなぁ。
ってのと、
妻のクリームの名前がわかんない男なんていっぱいいるぞ。
ってのが感想かな。








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