CYMA’S MURMUR

2004年08月17日(火)   BELGIUM

帰国しました。

ずーっと雨が続いたお天気が残念だったけれど、
大きな問題もなく、ヨーロッパの街並みを満喫。

いつも通り、結構詳細な日記をつけていたので、
いずれ旅行記のホームページを作りたい。
(一体、いつになるのだろう?)

今回は、今まで以上に英語の大切さを痛感した。
フランス語には本当にお手上げ状態で。

BURUSSELSは、フランス語主体で、
BURUGGEは、オランダ語主体だった。
オランダ語は、かなりドイツ語に似ているので、
広告や看板やメニューの意味が直感的に把握できてよかった。
本当に、意味のわかる文字列と意味不明の文字列の違いは大きい。
旅程的に、前半がフランス語圏、後半がオランダ語圏だったので、
あとになるほど、リラックスできてよかった。

最終日は、神の恵みか、晴れ間がやってきた。
BURUGGEのCANALは、とても素晴らしかった。
昼間と、夜と、2回ボートに乗った。
今まで、アムステルダムやヴェニスで運河巡りをしたことがあるけれど、
BURUGGEこそ、マイ・ベスト・カナルです。
水辺に緑というのは、本当に美しい。
夜景も、ただただ、ため息が出る美しさだった。

食べ物は、本当においしかった。
でも物価が高くて閉口した。
学生時代だったら、お金がなくておいしいもの食べられなかったかも。

明日、仕事復帰。
さっき、軽くメールチェックだけしたけれど、
仕事は忙しくなりそうだ。

休んだ分、頑張らなくては。


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さかのぼって、旅行中の写真をちょっとだけ掲載しました。
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