こぼした砂を掻き集めるような 繊細な仕草が
というメロディがやけに耳について離れなかった。 堂本剛のWAVER。
こぼした砂をかき集める、っていうのがいいな。 はかない感じが。
テレビで流れているのがちょっと耳に入っただけなので、 最初は上に書いた部分しか知らなかった。
その続きが、
多くいるんだけど 愛はやっぱりいい
だということを週末の音楽番組で知って、 結構な違和感があった。
勝手に、繊細なしぐさが愛しい、とか、 そういう流れを想像していたのだ。
透明感のある恋愛を想像していた。 そういうのって、もう、自分からはずっと遠いところにあるから、 なんというか・・・ちょっとだけ悲しかったのだ。
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