傷ついてるからってそんなの何の免罪符にもなりはしない生きてく上でのタブーだけが増えていってもはやプリミティブな自分の欲求がわからない山本文緒の「恋愛中毒」を読んだ多分、3度目主人公の女性が別れた夫に言う「私はどうしたらよかったの?」すごく胸に響いた私はどうすればよかったんだろう?答えを得たと2度と同じ過ちは犯さないと思えたときもあったでもそれは、幻で私はまだ回答を見つけられないまま途方に暮れている