CYMA’S MURMUR

2003年11月07日(金)   二度目の冬

北国での二度目の冬。

東京は20度を越えているのに、
ここは最高気温が10度にも届かない。

信号待ちの数分間にも、身体が寒さに震える。

グレーの曇り空。
ピンと張った空気。
明るさの足りないホテルの部屋。

何もかもが寂しくてたまらない。

何か、頼れるものが見つかるだろうか?

それとも、寂しさを感じないほど強くなれるだろうか?

雪が積もる前に、答えが欲しい。



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