CYMA’S MURMUR

2003年11月03日(月)   女の子っていくつまで?

「女の子」に該当するのはいくつまで?

最近、自分のことを「女の子」に含めるのに、
激しく抵抗を感じるしぃまなのです。

やっぱり潔く、ラインは29歳と30歳の間に引きますか。

たとえば、出張の荷物について話しているとき、
「男の人はスーツ着たきりでもいいけど、
女の子はそういうわけにもいかないし、
お化粧品とかもいるし、荷物多くて大変なんですよ」
というような発言はよくあるのだけれど。

この「女の子」がやっぱりもう自分には
似合わないかなあと、思うわけです。

言い換えるとしたら、「女性」か「女の人」くらいしかない。
「女性」って言うと、なんだか”大人の”って感じがしちゃう。
かといって「女の人」って言い方も、日本語としていまいちしっくりこない。

どうでもいい会話をしながら、
その辺りの単語のチョイスに頭を悩ませているのです。

ちなみに、昔は使わなかったのに、最近よく使うのは「同僚」かな。
「同僚」って言うだけじゃ、性別もわからないし、
会社でのみ接点のある人、っていう雰囲気がよく伝わるなあと思って。


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全然、話が変わりますが・・・

彼は一昨日会ったとき、
携帯をそろそろ買い換えようかなという私に、
「じゃあ俺も一緒に買いに行こうかな」と言ったのです。

それもすごく嬉しかったなあ。

彼が携帯を持っていないというのは、
待ち合わせの時など多少の不便があるものの、
まあいいか〜と思っていたんだけれど。

携帯を持っていない場合、
私と一緒の時は私しか見ない。

私と一緒じゃないとき、
私からは連絡が取れない。

メリット・デメリット両方あるけれど。

でも彼は長期出張も多いお仕事なので、
そういうときこちらから連絡が取れなくなるのは、
それなりに不安かもしれないな、ということで、
彼が携帯を買おうといのは大賛成。

多分、私の番号を一番に登録してくれるのではないかと思っている。






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