CYMA’S MURMUR

2003年10月04日(土)   シチュエーション・フェチ

先日B'Zのライブに行った際に、
友人と話していて気づいたのだが、
私は”シチュエーション・フェチ”なのだ。

歌われているシチュエーションが、
リアルで身近であるほどはまる。

B'ZのLOOSEなんかがそのいい例だ。
卒業を控えて、進路が決まらず、家庭教師のバイトに行くのもうざい。
なんてわかりやすいシチュエーション。
術中にはまって、ちょうど就職活動で苦戦しだした私の心をいたく打ったのでした。

だから、好きな俳優というのも基本的には存在しなくて、
「この映画で、この場面で、このセリフを言う主人公を演じている○○はかっこいい」
とかそう言う感じな惚れ方をするわけで。

「どんな俳優が好き?」という質問には答えられない。

そんなこと言ってるからダメなんだよなー。





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