なぜだか寂しくて、満たされない思いがする。
深夜でもオフィスに人はいっぱいいて、 寂しいわけなんてないのに。
しんしんと、胸に寂しさが落ちてくる。
誰かに、あの人に、彼に逢いたい。
やさしく笑って欲しいし、大丈夫だと言ってもらいたい。
なんにもないのに、涙が出そうになる。
だから、あなたに逢いに行くことにした。
恋愛関係ではなく、あなたは私の存在すら知らない。 でも、この気持ちは恋の一種であるから。 商業的関係でもそれもまた一興。 私は生で動くあなたを見たい。
多分、きっと、絶対、 エネルギーをもらえると信じてる。
その日を楽しみに待っている。
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