CYMA’S MURMUR

2003年09月25日(木)   人恋しい夜


なぜだか寂しくて、満たされない思いがする。

深夜でもオフィスに人はいっぱいいて、
寂しいわけなんてないのに。

しんしんと、胸に寂しさが落ちてくる。

誰かに、あの人に、彼に逢いたい。

やさしく笑って欲しいし、大丈夫だと言ってもらいたい。

なんにもないのに、涙が出そうになる。

だから、あなたに逢いに行くことにした。

恋愛関係ではなく、あなたは私の存在すら知らない。
でも、この気持ちは恋の一種であるから。
商業的関係でもそれもまた一興。
私は生で動くあなたを見たい。

多分、きっと、絶対、
エネルギーをもらえると信じてる。

その日を楽しみに待っている。





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