CYMA’S MURMUR

2003年02月11日(火)   気になる人

飛行機が欠航したときに友人がメールに返事をくれなかった、
というようなことをちょっと前に書いた。

しばらく彼からのメールは無視していたが、
変わらず朝晩メールが来るので、
最近はこちらからもポツポツ返信している。

彼は「どうでもいいことを何となくメールできると嬉しい」らしい。
返事がもらえればベストだけれど、
返信がなくても読んでいてくれるだろうと思うだけでいいんだって。

私は以下の2つのポイントに苛立っていた。
 1.私が最も相手をして欲しかったときに返信してもらえなかったこと。
 2.もちろん都合ってもんがあるから、即レスが無理だとしても、
   翌日でもいいから「大丈夫だった?」と気にかけてもらいたかったのに、
   その気遣いがなかったこと。

元々私は上辺だけの世間話ならしない方がマシ、本音トークじゃなきゃ意味ないよ!
という思想の持ち主なのだ。

どうでもいい話を一方的に垂れ流して(実に薄い内容)、
私の返信がなくてもそれでもいいということは、
あなたにとって相手は私でなくたっていいのよね?
壁に語りかけるのも同じじゃない?
リプレース可能な位置に私を置かないで。

というような気持ちが私にはあるらしい。
まるで私が彼のことを好きみたいじゃない。
とんでもない!

数日前に、その彼から電話があった。
普段は着信があっても仕事中だから出ないのだけれど、
そのときはたまたま飲み会終了後のリラックスしてるときでタイミングがよかった。

お互いのメールへのスタンスの違いについても、少し話した。
話してる内に、「これは元々彼と同じタイプの人だ。気をつけよう」と思った。
基本的に優しくていい人なんだけれども。
中身がないように思えてしまう。

自分から振った元々彼タイプには、もう私は近づかないな。
未だ、私を振った元彼のキャラは好ましく思うのだが、
また似た人と付き合っても振られることになるのかな。

大体が、最近話してて楽しい人がなかなかいないわ。
そんなに高望みしてるつもりもないのに。

でもでも、前のプロジェクトでちょっといいなあと思った妻帯者は、
好みのタイプだったよなあ。

なんて考えたついでに、JP1のジョブ設計で聞きたいことができたので、
思わずその人にメールしてしまった。

メールで仕事のついでに雑談するだけで楽しいわ。
あーつくづく既婚者でなければ積極的に行くのになあ。





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