CYMA’S MURMUR

2002年11月04日(月)   雑記

7泊9日かけて、ハンガリーとチェコを周って来た。
寒かったけど、素晴らしく美しい街並みを見ることが出来た。
多分、そのうちどこかに旅行記を書けると思う。

帰国してから数日はちょっとした用事をこなしながら、ぼーっと過ごした。
その後は、たまたま私と母の仕事の都合がついたので、
田舎から上京した祖母と過ごした。

新幹線のホームまでお迎えに行き、
アルバムをめくりながらの昔話につきあい、
東京土産を買うというのにつきあった。

離れていれば、優しく出来る。
丸三日も一緒にいると、時々苛ついてしまう自分がいて、
自分の至らなさ幼さに嫌気がさした。

80歳にもうすぐなる祖母を見て、
年をとるということを、
そして両親がこれからそういうフェーズを迎えることを、
考えた。

今朝方、また元彼の夢を見た。最近頻出。もう出てこなくていいのに。
夢の中で私は、別れた彼の家を訪れる。
残してある荷物を受け取りに、というのが口実だが、
本当の理由はただ彼に会いたいということ。
彼は感情の浮かんでいない顔でドアを開け、私を中に入れてくれた。
すると、彼の部屋には沢山の人が雑魚寝していた。
寝ている人たちを踏まないように気をつけながら私は押し入れへ。
こんなだったら、荷物なんて取りにこなければよかったと思いながら・・・
押入れの前ではカップルがHの真っ最中だった。
ああ、これが彼の友達のM子ちゃんなんだ、と何故だかわかる。
押入れから荷物を取り出しながら、やるせない気持ちになる。
そういう夢。

夢で目が覚めたのが朝5時。
なんだか腹が立って(というのはとても勝手な言い分ですが)、
思わず夢うつつで元彼の家に電話してしまった。
途中で我にかえってすぐに切ったけれども。

今日は、学生時代の友人の家でゲームをやった。

B'Zの曲が使用されているというだけで友人が購入したデートゲームだ。
7時間近くプレイして、いい線まで行ったのだけれど、
エンディングを迎えることはできなかった。

休暇終了。
明日から現実復帰しなくてはならない。

まだ次のプロジェクトは決まっていないけれど、
上司がまた明日面談しようと言っているので、明日中には行き先が決まるだろう。

現実復帰。
忙しくて、何を考える暇もなくて、
何かに追われるように時間が飛んでいってしまうあの日々に。




 < 過去  INDEX  未来 >


しぃま [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加