7泊9日かけて、ハンガリーとチェコを周って来た。 寒かったけど、素晴らしく美しい街並みを見ることが出来た。 多分、そのうちどこかに旅行記を書けると思う。
帰国してから数日はちょっとした用事をこなしながら、ぼーっと過ごした。 その後は、たまたま私と母の仕事の都合がついたので、 田舎から上京した祖母と過ごした。
新幹線のホームまでお迎えに行き、 アルバムをめくりながらの昔話につきあい、 東京土産を買うというのにつきあった。
離れていれば、優しく出来る。 丸三日も一緒にいると、時々苛ついてしまう自分がいて、 自分の至らなさ幼さに嫌気がさした。
80歳にもうすぐなる祖母を見て、 年をとるということを、 そして両親がこれからそういうフェーズを迎えることを、 考えた。
今朝方、また元彼の夢を見た。最近頻出。もう出てこなくていいのに。 夢の中で私は、別れた彼の家を訪れる。 残してある荷物を受け取りに、というのが口実だが、 本当の理由はただ彼に会いたいということ。 彼は感情の浮かんでいない顔でドアを開け、私を中に入れてくれた。 すると、彼の部屋には沢山の人が雑魚寝していた。 寝ている人たちを踏まないように気をつけながら私は押し入れへ。 こんなだったら、荷物なんて取りにこなければよかったと思いながら・・・ 押入れの前ではカップルがHの真っ最中だった。 ああ、これが彼の友達のM子ちゃんなんだ、と何故だかわかる。 押入れから荷物を取り出しながら、やるせない気持ちになる。 そういう夢。
夢で目が覚めたのが朝5時。 なんだか腹が立って(というのはとても勝手な言い分ですが)、 思わず夢うつつで元彼の家に電話してしまった。 途中で我にかえってすぐに切ったけれども。
今日は、学生時代の友人の家でゲームをやった。
B'Zの曲が使用されているというだけで友人が購入したデートゲームだ。 7時間近くプレイして、いい線まで行ったのだけれど、 エンディングを迎えることはできなかった。
休暇終了。 明日から現実復帰しなくてはならない。
まだ次のプロジェクトは決まっていないけれど、 上司がまた明日面談しようと言っているので、明日中には行き先が決まるだろう。
現実復帰。 忙しくて、何を考える暇もなくて、 何かに追われるように時間が飛んでいってしまうあの日々に。
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