※これらは訳あって2010年の記録です
<2010年4月19日>
寝がえりできるようになってから、ほんと、大分楽になった。 まだ、寝がえりもスムーズではないんだけど、それでも全然マシ。
カクカクしながらだけど、階段の上り下りもできるしね。 (膝を90度までは曲げられるようになったけど、90度以上曲げるのはまだ抵抗あり)
傷口も昨夜確認したら大分キレイになっていた。 血(瘡蓋)も部分的にはなくなったし。
足のむくみもあまりない。
結局、ちゃんと歩くのが解決策なんだろうね。
ビッコ状況も日々改善しつつある。
傷口がどれくらいキレイになるかは不明。 母はそれをひどく心配していたけれど、今更だ。
両親ともに傷は「縦」だと思っていたようで 「横」だと言ったら驚愕していた(何故?)
土曜日実家に行ったのだけれど、父は帰りに車で一緒になっただけで (タイツの上から傷を触らせてあげたけど)傷を見せてはいない。 母は自分は見たくないけど父に傷を見てほしかったそうだ(何故?)
概ね順調だとは思うんだけど、ときどき傷がドクドクするんだよね。 若干の痛みもあるし。 割と大けがだから仕方ないんだよなぁ。
よくよく見ると、痛いのは大きな傷と小さな傷の間の無傷地帯。 中で筋肉が傷ついているとか、傷の影響で横のエリアまで腫れてるとか そういうことだろうか。
全治は遠い、のかもしれない。
<2010年4月21日>
むくみ復活。 少しかぶれていたんだけれど、またシップを貼ってみた。
でも気になってすぐネットを調べたら、やばそうなので 貼ったばかりのシップをすぐはがした。
インドメタシン0.5%含有のシップなんですけどね。 悪さをしているのがインドメタシンか添加物かわからないけど。 前に貼った部分の毛穴が全て赤くなってて (本当にシップの四角い形に合わせたエリアだけそうなっている) 痒みもあってなんか変だなぁと思っていたのだ。
そういえば、昔インドメタシン配合の肩こりの薬を塗って やっぱり合わなかったことがあったよなぁ。
実話か都市伝説か区別がつかないのだけれど 「インドメタシンでかぶれたことがある人がそれを告げぬまま 手術を受けて、治療の一環でインドメタシンを投与されて命を落とした」 とかなんとかいう話もネットで見かけた。
とにかく、前にシップを貼ってからそれなりに日数を経過しているのに まだ足は赤いままだし、やっぱり失敗したな、と。
今度皮膚科に行ったら一緒に見てもらおう。
薬って怖い。
むくみ対策としてはメディキュットをはいてみた。 それはそれでまずそうな気もするのですが。
<2010年4月25日>
2〜3日で剥がれたら換えるように、と言われているマイクロポアテープ。 そのままお風呂にも入っているのに、全く剥がれる気配なし。
というわけで、週末に交換するようにしている。 今日はいで見たら、まだ瘡蓋が残っているけれど、思ったより傷はキレイ。 覚悟していたよりは、きれいな傷跡になりそうだ。 私が覚悟していたよりは、というだけで、私の母的には許せない傷かもしれないが。。。
また足がむくんでいる。
なんで?
なるべく歩かないように大人しくしているのに。足もあげているのに。
それに傷近辺が痛い。 よくよく触ってみると、痛いのは傷と傷の間だ。 うーむ。変。
<2010年4月27日>
出張帰りに直帰で病院へ。 待合室のトイレでタイツを脱いで生足披露。 シップでかぶれたところを見てもらった。
「接触性皮膚炎だね」とあっさり。 サレックスを処方された。 (これもステロイドだよねぇ)
インドメタシン系都市伝説について話してみたら 「接触性のアレルギーと、投与でなるのは別だから」ってなことを言っていた。 でもまぁ今後入院とか手術とかすることになったら インドメタシンについては私は自己申告をするだろうと思う。
足のむくみは相変わらず。 太い血管が切れてしまったため、重力に従っておりた血液が 上に戻ってこられないのではないかと推測。 家では左足のみメディキュット着用。効きますよ。 でもそれは根本解決ではない。
この先一生このむくみと付き合えと言われると困ります。
|