2009年05月30日(土) |
左肩インピンジメント症候群 |
MRIの結果、肩峰(肩の骨)の下の部分に、肉のようなもの(医学的には軟部組織)がついているため、肩を動かした時に痛みが生じるとのことだった。
病名は「インピンジメント症候群」 「インピンジメント」というのは、衝撃という意味だそうです。
手術の説明をそのまま書き写すと・・・
「関節鏡(カメラ)で肩関節の内部を観察します。関節の動きが悪いので、関節包に切れ目を入れて動きを良くします。また関節の動きが滑らかになるように肩峰という骨の下面の組織と骨の一部を削ります。同時に炎症を引き起こす物質を綺麗に取り除きます」
↑このような手術をすることに決まりました。
全身麻酔で、入院は4~5日程度。
6月10日に入院し、11日手術。 私の中では13日退院・・・という予定ですが、どうなるかな?
今まで手術した回数を数えてみたら、今回で6回目になります。 入院、手術に関してそれほど不安はないのですが・・・
手術して本当に痛みが無くなるのかというのが疑問です。
それと、費用のこと。 先生に聞いたら、10万ぐらいと言われたけど、差額ベッド料が一日¥3700かかります。
ただでさえ、ビンボーなききっち家なのに、どうしましょう。
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