2007年09月27日(木) |
「ウエディング宣言」 |
2005年アメリカ 監督 ロバート・ルケティック キャスト ジェニファー・ロペス ジェーン・フォンダ マイケル・ヴァルタン ワンダ・サイクス
じぇ・・ジョニファー・ロペスって。 やっぱりなんてボリュームあるボディなんだ・・・、はちきれそうだよぉーー。 はっ・・見終わって一番の感想が・・これかい!(苦笑) だってね、いっぱい、いっぱいいろんな服を着るんですよ、それがもう。あらっ、可愛いじゃない、って思うのもあったり、んん?それはちょっとどうなん?って思うのもあったり。そういうのをいろいろ見ていたら、なんだかストーリーそっちのけで彼女のファッションチェックのような気持ちになっちゃった(汗)
ストーリーは、そうですね。 素敵な彼氏を射止めたら、なんとも強烈な母上の妨害がついてきた!さあ!どうする!!っとこんな感じでしょうか。 強烈な母上を演じるのは、ジェーン・フォンダ。うわ、久々ですよね。でもやっぱりオーラが出てて、迫力ありましたよ。 叶わないわ、こんな母上には。絶対そう思っちゃう・・
だけどね、ジェニファー・ロペス演じるチャーリー。負けちゃいないんですよ!! 気持ちがいいほどさっぱりしてて、言うこともはっきり言うし。女ふたりのバトルなのに、意外にさっぱりしてて、ねちっこくないところがいいかな〜。 平手打ちを互いに浴びせあう!!なんてシーンまでありましたよ。
結婚式の最中まで、バタバタとどうなるかと思ったけれど、最後はちゃんとほろりとさせてくれました。いやぁ・・だけどあんなに張り手打ち合ったあとで、あんな風に円満になれるものだろうか・・(とそんなことは思っちゃいけないか・・叩き合ってすっきり・・したとか?)
素敵な彼役のマイケル・ヴァルタン、たしかに、なかなかの好男子。素敵な殿方なんですが・・二人の女性の迫力にはすっかり影が薄くなっていましたね(そういう役どころなんでしょうけど)
脇を固めるチャーリーの友達や、母上のマネージャー。彼らもうまく生かされていました。
う〜ん、だけど。結婚式のチャーリーは。 やっぱりパンパンに張ったウエディングドレス・・・だ。(やっぱりジェニロペは・・。もういいって 笑)
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