ご自分のことと勘違いされた方がいらしたようなので一応書いておきます。
数日前に書いた『居なくなってひょっこり戻ってきた大好きな人』の話はもう6年も前の話で、当時私はまだこの大陸に来て半年ぐらいでした。
その人がまだ生きているのか私は知りません。 戻ってきてからお話をしたことも無ければ同じ国になったこともありません。
騙すつもりもなければ戻るつもりもなかったのでしょう。 本当に戦死してこの世界からいなくなる、もう戻らないおつもりだったと思います。 けれど「そこまでの決意なら」と全てを投げ捨てた『思い』というのはどこへやったら良いのだろうと。 ああ、逆に詐欺であった方が救いがあったかもしれませんね。 それに会ってお話をしてしまえば、いつまでも心に残さずに済んだのかもしれません。
あまり書くと限定されてしまいますのでこの辺りでやめておきます。
最後に、あの日記を読んでご不快になられた方と関係者の皆さまに深くお詫び致します。
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