「苦情は○○さまへ」 古式ゆかしい伝統美なのだそうです。
大帝さまのところへ伺ったら、何やら私の名前でお届けものがされていたのですよ。 まったく身に覚えがなく……。 てゆか無実なのですよーーーーーー!
と、叫んで帰宅しました。 ついでに同居の方のお部屋を覗いて 「ああ、こちらが大帝様が仰っていた●●さんなのですねぇ」 と見惚れてきたのです。 二文字で伏字なのは名札の下のほうを見たからなのですが(ぇ
様になるっていいなあって思うのですよねぇ。 私なんて契約とか出来ても仕える側になっちゃいそうですから。 お世話が大変そうだったら家主に任せるまでですが。 私ってお家にあまりいないですからねぇ。
そそ、それでお届けものされた方を襲撃してみたのです。 そしたら集合写真にナンパされちゃいました。 どーしようかなあ? 入りたい気持ちはあるのですけどね。 それでも家主と一緒じゃないのはかえって寂しいかなあ…なんて。
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