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■ 一喜一憂
知り合いのお母様が亡くなられた。
死因を聞いてショックだった。
私の持病と同じだったから。
やっぱり、この病気はゆくゆくは、そういう結果になるのかと、
現実を思い知らされた気がして、落ち込んだ。
テレビを見ていたら、某芸能人が入院との事。
ある病気の治療の為だって。
その治療は私も以前試して、結局副作用だけで、
効果は無かった。
副作用があまりにも大きいから、入院するのは、
私もそうだったからよく理解できる。
髪の毛も抜けちゃうし、人によっては鬱にもなるし、
芸能人ならなおさら入院するよね。
解説のお医者さん？が、
現在は他の薬も次々出てきてるから、
そんなに怖い病気ではなくなってきている。
もちろん、全員が治る訳じゃないけどって言ってた。
なんか、
自分の二十年後とかが想像できないんだよね。
他の人はどうなのかな？
想像できなくて普通なのかな。
もしかして、
二十年後には自分はこの世にいないんじゃないかと思ったり。
だから想像できないんじゃないかと思ったり。
ちょっと疲れるとすぐ発熱するのも、
病気のせいだと思ってしまう。
本当は睡眠不足とか栄養不足とか過労とかなんだろうけど。
仕事ばかりしてしまうのも、
元気なうちに何かを残しておけ、
やっておけっていう、
天からの命令なのかもって思ったり。
でもさ、
持病があるほうが長生きするともいうし、
考えても仕方ないか。
2005年04月04日(月)
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