日記
文緒



 

玄関のドアスコープをのぞくと、全身黒ずくめの見知らぬ男が銃を構えていた。



私はあまりの恐怖に動く事すら出来ず、声も出ず、
ドアスコープをのぞいた姿勢のままその場に立ち尽くしていた。



男が玄関ドアに向かって発砲した。
が、ドア全体にヒビが入っただけ。




ここで目が覚めた。





久々に夢を見たと思ったら、こんな悪夢。

2004年07月29日(木)
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