ひとりごと
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2004年11月11日(木) |
すくすく保育園の体験入園に参加しました |
廉の通う幼稚園は、
幼稚園と保育所の機能を統合する「幼保一体型」の施設なんです。
共働き家族の増加に伴って、幼稚園・保育園それぞれの問題を
解消すべく考えられたモデル施設らしいのですが、
なんとこの10月には、この施設の2階フロアに、「子育て支援センター」なるものが
が出来まして、就園前のおチビちゃんたちが楽しく遊べるスペースなんですが、
場所も近いし、園で遊ぶお兄ちゃんの様子もついでにちょこちょこ見られるしっ
てなわけで、兄弟そろってイイ感じにお世話になってます。
そんでもって、柊を保育園に入園させる予定は無いのだけれど、
「園の子ども達と一緒にお遊びさせてみませんか」と、
そこの支援センターの先生にすすめられまして、
同施設内「すくすく保育園」の体験入園に参加してみたんです。
いや〜、ビックリしましたよ〜。
柊は0歳児クラスで厄介になったのですが、1歳前後のチビちゃんたちが
集団生活にちゃんと順応してて、しっかりしてんのよね〜。
お手手を洗いましょうと言うと、ヨチヨチと列を成して
お手洗いまで歩いて行くし〜、
給食もちゃんとイスに座って食べてるし〜。(←米をワシ掴みなんだけどね)
柊ちゃんったら、あなた、何一つまともに出来てないやん!
いや〜、お見事てす!
あと感動したのが給食。
美味いこと、美味いこと。
栄養バランスとか当たり前だけどちゃんと考えられていて、彩りも鮮やかっ。
それに比べて、あたしが柊に食わせているものっていったい何?
いや〜、反省、反省(^_^;)
園庭の遊具やお砂場を使ってお外遊びを楽しんだり、一緒に給食を食べたり、
ママにとってもそれは楽しい体験入園でございました。
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