*Fine Diary*
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2005年11月29日(火) 炎のゴブレット

平日なので封切から日がたってないとはおもえないほどガラガラ。
スーパーシートのすぐ後ろ、センターで見れました(まぁ朝早かったし、ほんとにお客が少なくて)

2時間45分というとずいぶん長いなという印象をもってたんですけど、見はじめるとあっという間でした。それでも原作から見ればかなり端折った内容なのがすごかったり。登場人物も大筋にあまり関係ない人たちは省かれてました。ハンサムだというロンのお兄さんのチャーリーがどんな感じなのか楽しみにしてたんだけど、登場せず残念。

三つの試練については読んだだけではわからなかった(←想像の限界ですね)ことが映像化されてて、改めてもう一度本を読み直したいな〜と思いました。たぶん、原作ファンにとっては少々物足らない内容だったかもしれないけど、映画から入る方にはスリルもあり、ロマンスもちょっぴりあってよかったのではと思われます。
ラスト近く、セドリック取りすがっておいおい泣いてるハリーにウルウルしました。なんかほんとに因果な子だなぁ…と。
次の映像化は「不死鳥の騎士団」で原作本の出版は「混血のプリンス」でしたっけ。とにかくどうなっていくのか最後まで見届けたいと思います(俳優さんたちが随分大きくなっちゃって…そういうのも楽しみの一つです)

◆本日の更新◆

○夢雲〜MooN〜のページ、新刊情報の一部を掲載しました。
表紙画はもうしばらくお待ちください。
相方の許可が出たら、宣伝を兼ねてLyrical-modeのサイトTOPにばばんと表紙画を載せたいと思います。

○サイトバナーも知盛と銀のものを追加。



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