■ 豆文 ■
 2003年04月28日(月) 【 参考資料人物紹介(DSサブキャラ編) 】

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 ※ネタバレには御注意下さいませ。一応登場順となっております。サブキャラばかりって微妙だ。


   ◆


■ジン&ドゥルガー
 →ヴェスタの部下。主人公達と出会った事が運の尽き、色々あって最終的に消されてしまう。紹介も2人一気にと、不幸な人生だったのではなかろうか。


■テラ・バーバリズム
 →長い間とある場所にいた老人。エティアと深いかかわりを持つ。ヴェスタとも何か関係があるようだ。


■ザッカレー・ラルボ
 →メラニーの祖父の友人。メラニーが勤める病院の医師(個人経営で他にはメラニーしかいない)エティアを担ぎ込んできたスキュラに出会った事で、メラニー共々物語に関与。
 以前は彼の息子も病院に住んでいたようだ。その辺りを彼は深く語らない。


■クレア・パーソン
 →スキュラ達を探す旅に出たサカキバラが立ち寄った先の村にいた、絵書きの女性。サカキバラと恋仲になるも、とある事件に巻き込まれ他界。
 誰かと似ているらしい。


■クランク・ムーンストラック
 →サカキバラの師。植物学者。その生活は人離れしており、家と言えない家の中でゴミやガラクタに囲まれて生活している。サカキバラは掃除と食事作りの役目も担っていた。
 この名は街の者が付けたあだ名(気の狂ったつむじ曲がり)であり、本名は『ギルバート・フレデリック』以前ガイスト研究所に所属していた。
 部屋のゴミは1日で片付け前の状態に戻してしまうので、それに対しては流石のサカキバラも切れて『このもうろくじじい』と叫んだ事がある。だが尊敬してる。


■ルドルフ・ド・ザージャ
 →諸悪の根源。若くしてガイスト研究所の所長まで上り詰め、長年夢見てきた計画を実行し、スキュラとエティアを口車に乗せて巻き込み、失敗したら2人のせいにして、書いてるとロクでも無い男。
 最終的にヴェスタに実権を奪われ、ヴィンセントに始末され、地味に目立たない最期を遂げる。


■ウォルター・シューレン
 →ラウレル家の執事。ジャンヌに拾われた青年。19歳。ジャンヌに一生を捧げようと決意しており、彼女が絡むと暴走する。ジャンヌ曰く『なんとかとウォルターは使いよう』または『小姑』
 ジャンヌ自身はウォルターの事は大好きである。けれど時々その小姑っぷりが憎いらしい。


■リチェ・ラウレル
 →ジャンヌの妹。8歳。ウォルター共々ジャンヌにとって、いなくなってはいけない存在。スキュラの事を『あかいひと』と表現する。お姉様(ジャンヌ)とウォルター大好き。


■ナーシャ・アランドラ
 →エティアの母親。他に説明すべき部分をすると、大きなネタバレになってまう。


■レイラ・フィルバード
 →スキュラの母親。上に同じ。


■ノーブル&ユーゴ
 →2人一気に紹介される不憫なキャラその2。ガイスト研究所の入口に立つ見張り。普段は空を見上げてボーっとしている事が多い。サカキバラと仲が良い。サカキバラの料理のファン。
 ノーブルの方は割とスキュラと会話をしていたようだ。


■ベリィ
 →ナトリが実家から連れてきた家政婦。ふっくらした人の良さそうなお母さん肌な女性。ナトリは彼女の作るオムライスが大好きらしい。実際は料理全般大好きだ。
 ちなみにサカキバラは彼女が苦手。何故なら幼い頃から『お美しい』を連呼されてきているから。


■カルネパムラ
 →謎の女性。テラと関係がある人物。


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