腕の傷を - 2005年06月18日(土) 傷が消えないように次から次へ。 他の人がやっていてもそうは想わないけれど 醜い行為だと,自分のことになるとそう想う。 子供もいて成人していて,いったい何をしているんだって。 あたしの描いた大人はこんなんじゃなかった。 娘の身体に自分と同じような傷ができたらどう想うか 自分は何て馬鹿げたことをしているのかと問ふ そしていつも 逃げてしまう。考えないようにしてしまう。 戦わなきゃ。 この, 腕の傷を消したくないのかもしれない気持ちに 終止符を!!! 避けられない銃彈なら,受け止めればいい。 血まみれになって子供守るために 銃彈を受ければいい。 そうだとしたら,子供は腕を切らないといえるのか。 虹をみあげて,美しいと思える心が出来上がるのか。 -
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