| ◆少女の赤いぼうし（マスタード風味）...小林 明香 |
両極端な二人とギリギリの嘘 - 2004年04月02日(金)
あたしたちは両極端であるから
愛し合えるんじゃないかとふと思った
あたしは仕事もしていないし大人しそうで凄くひねくれていて
彼は仕事を一生懸命している正直者で頭が良い
あたしは馬鹿だから助けてくれる人が必要なの 彼みたいな
「今から行きます。」
と昨日のエイプリルフールらしい23:54にメィルをしてみた。
すぐに彼から電話が掛かってきて，嬉しかったなぁ。
東京にいる彼の元に大阪のあたしが飛んでいけるなら
素晴らしいことね。
今日，
『嘘はもう終わったよ。』
かなしいな。
思ったことを口に出していえないことをメィルに託して送ってみたの。
『はむちゃんを愛しなさい。』
言ってくれたね。
一生は無理かも。たぶん。 でも。今は誰よりも愛してるから。
一生続くかなんてわからないってコト。
できれば続いて欲しいけど。
「ねぇ，今日，愛してるって言った？」
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