| ◆少女の赤いぼうし（マスタード風味）...小林 明香 |
私が，ずっとずっと唄い続けてきた歌。 - 2004年01月25日(日)
笑顔を君に。 泣くのは簡単。 だけど，笑っていたい。 不安や焦り募るほど，君への想い強くなる。 いつだって，泣くのは簡単。 だけど，笑っていたいんだ。 笑顔を君に。 君との距離が縮むほど，弱さや痛み増えてくる。 笑顔を君に。 いつだって，笑っていたい。 君の隣で輝きたい。 失うことが怖くて，歩き出せずにいたよ。 振り向けば変わらない君がいる。 振り向けば変わらない愛がある。 薄れ行く思い出に縛られて，前に進めなくなっていた。 君と愛し合ったこと。 君と笑いあったこと。 切なくて，苦しくて， もう，・・・戻ることはできないの？ 失うことが怖くて，歩き出せずにいたよ。 想い出の数だけ愛があった。 涙の数だけ笑顔があった。 過去の想いに縛られて，歩くことをためらった。 そう。愛しすぎたのかな？ いつかは消える心の傷。 そう。想いすぎたのかな？ 忘れよう。 過去の愛。 歩き出そう。 人恋坂。 泣いても 泣いても 涙は枯れなくて ずっとほしかったもの 手に入れるのは簡単だった。 ずっとほしかったもの 失うのは簡単だった。 愛しても 愛しても 想いは届かなくて 愛したこと 愛されたこと 後悔なんかしてないけど あなたがくれた最後の笑顔 あたしの心期待させる あたしの心満たされる。 あたしが追いかけたもの あたしが手に入れたもの 鍵をかけてしまっておくよ 大事に大事にしまっておくよ 忘れるのは簡単だけど なんか切なくて 忘れるのは簡単だけど なんか虚しくて。 笑っても 笑っても 満たされなくて 笑ったら 笑ったら 笑顔になれた。 |
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