不機嫌≒自分本位 - 2003年10月04日(土) 不機嫌になったわけなんて誰にも分からないもの。 そう。 当の本人のあたしにだって分からないの。 ごめんね。 女の子だから、たまには貴方を試してみたい時だってある。 でも。いつもいつも失敗に終わっちゃう、あたしの目論見。 何が大切かなんて判んなくなっちゃって、 毎日が消化不良を起こすの。栄養素なんてまるっきり足らないょ。 口ではいつも 「大丈夫。」 心とは少し裏腹に。 教習が今日もあって、貴方のことずっと考えてた。 携帯電話の鳴る音も、コワクナイ。貴方の名前がサブ画面 緑の光の下に表示される。 携帯片手に明るく振舞えない、あたしココに一匹。 もっと元気な声を出したら、貴方が安心できると分かっているのに。 はやくママとしおちゃんと弟とパパに会いたい。 帰ったら、しおちゃんに抱きつこう。 寂しい病と贅沢病に脅かされるこの現実。 なんだか少し、厄介な病気。只の自称ラー。 -
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