◆少女の赤いぼうし(マスタード風味)...小林 明香

 

 

遠く離れても、ココロは… - 2003年07月25日(金)

きっと
この世の中に、
これ以上の幸せを
感じることの出来るものは
無い。

きみが居て、
ぼくが居る。

ぼくが居て、
きみが居る。

 ↑ボタンを押すと、答えが出ます。御酢も押さぬもご勝手に。
 演技じゃない。ドラマでもない。
現実に、私の周りに起こっていること。私自身に起こっていること。

***

「お守りを、無くした。何処に置いたのか、わからなくなった。」

昨夜、何だか首が苦しいように思って、母にネックレスを外してもらった。
そのネックレスは、
5月11日。
きみと初めて逢った時、きみがぼくにくれた最初のプレゼント。
ぼくが人から戴いたものは、すべて、お守りになると思っている。
特に
救命救急に入院している時にもらったものは、印象の深いものばかりだ。


 必死で探した。
ネックレスネックレスネックレスネックレス。
どこに行ったんだ?
探した。
普段、決して、片付けることの無い部屋が、少しだけ、片付いた。




        灯台下暗し。




母が、プリンタの横の、チョコレイトの下にネックレスがあるのを見つけてくれた。
 …どっと、力が抜けた。 同時に、片付ける意欲も無くなって。
片付けるのが目的なのではなくて、ぼくは、
探すために片付けなくては仕方のない状況に追い込まれていた。
ネックレスがないと、自分に不幸なことが起こる気がしてならない。
だから、お守り。
だから、失くすと、落ち着かない。
見つかってからすぐ、母に強く要求した。
「今すぐ附けて。!」
附けてもらって嬉しかった。もう、離さない。失くさない。

他にも
ぼくにとっての大切な大切な

・星の王子さまのポストカード(あおぞらノートに挟んでます。
・銀色のブレスレット(右腕に常時着用。
・お友達からもらったお手紙(部屋の壁に貼ってます。
・イニシャルボールペン(文字を書くときに毎度使います。
・クマちゃん(僕を見つめてます。
・教頭先生からもらった赤い紐の鈴(携帯に附けています。
・透き通ったビー玉たち(カバンに潜ませます。
・あおぞらノート(空模様と同じく、私の心模様を綴るノートです。いつも一緒。
・猿のジョージのシール(携帯とピルケースに貼ってます。
・リストバンド(包帯の代わりに。
・先生からもらったキティちゃんの時計(ぼくを見つめています。
・ごまちゃん(メィドインカリフォルニア。飼っている白猫とよく間違われます。


いつも
ぼくの周りには、お守りたちが附いていてくれる。
奇麗事のようにしか聴こえないかもしれないけれど、
それぞれの品物をいただいた人たちの心がこもっていて、本当に、
守ってくれていると思うのだ。
だから、1人で居るより、安心できる。暗い暗い夜でも。


-



 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home