◆少女の赤いぼうし(マスタード風味)...小林 明香

 

 

寒いけど相合傘。照 - 2002年12月08日(日)

久しぶりに行ったボランティア。

先生が言ってくれたバスに乗って、先生も後ろから乗ってきた。

多いときには18人くらい来るのに、誰も来ないから、二人だけで

最後まで、がんばった。



イチゴの苗をポットに移し変えたり。
大根やこかぶやほうれんそうや白菜の間引き。
イチゴの藁マルチ。
ハゼの木を切ってもらったり。(あたしはみてただけ)

投票ぼたん。

先生のことが好きだということ。でもね、
好きになっても仕方が無いの。
 だって、それから前へ進みっこないんだから。。。


 もし、前へ進んだとして、一緒になったって、
辛い想いをするのは両方。
先生と出逢うのが遅かったことだけでも、奥さんに負けてるもの。
何も勝てるところは無いから。
好きな気持ちは負けないつもりでいるけれど。
だからこそ、二人はこのままでいいのだと思う。先生は正しい。
抱きしめられるくらい傍にいるのに、相合傘してる二人の心の距離は
すごく遠い気がした。


 言い訳ばかりのあたし。


そうか、
こんな想いをしたから、手首を切ってしまったんだ。
でも、そんなの理由にならないよ。

投票ぼたん。続きに期待は注文しないで。連中にヘンな汁を飲まされた。



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