◆少女の赤いぼうし(マスタード風味)...小林 明香

 

 

「所詮、人間は独りです」 - 2002年10月31日(木)


暗い言葉のどこに利益がありましょう?

こんな人工的にわけられていってる世界で、そんな物を喚く必要があるのか。
幸せになりたいのにね。

暗い言葉は誰にも似合わないのです。きっと。誰が言っても、それは言った本人にしか作用しない。
惨めにするだけで欲しかった幸せはなくなって。生きている理由というより、生きている利益がなくなっちゃうじゃない。
つまらなくなるのかしらね。前向きは疲れるし、現実で演技する必要はない。でも、後ろ向きだって、わざとらしい。いちいち後ろに向かなくたっていいだろう。
幸せは前向きなものでもないけれど、
幸せは後ろにもない。
後ろは自分が投げ捨てた黒いものの集まりだから。光は打ち消される、黒いものによって。
わざとはわいらない。
生きているなら幸せになってみないと、損。
わざと、なんてやめて、幸せになる為の何か。




投票ぼたん。続きに期待は注文しないで。


後ろに向かって走っても大丈夫なように、黒いものを増やさないように、自分を追い詰める言葉を頭の隅へ。

幸せになりたいのは皆。
幸せになれるのは皆。
幸せになろうとしない不器用なあなた。
幸せなんかにこだわらなくても良いけど、生きているなら楽しまなきゃ損だろう。シリアスなドラマはテレビの中に任せてしまえばいいでしょう。
わがままだけ、後ろ向いていないのはおかしいだろう。




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あたしは過食。デブ。
醜い。


アナタに、逢いたい。

学校休んでごめんなさい。
こんなにも大好きなのに、汚いあたしは。。


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