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新宿であたしを陵辱したやつを発見した。 いまだに、南口のあたりにでうろうろしてる。
むかついて、蹴りを入れた。
「・・・オイ、ざけんなよ、てめぇ」 い:ふざけてんのはあんたらでしょ。むかついてんのはこっちなんだよ。 「あのさ、いい加減オレ怒るよ?」 い:だから怒ってんのはこっちだっつてんだろ 「この野郎、てめえ、今の蹴りに関してワビ入れる気はないんだな?」 い:あるわけないじゃん。だいいちあたしにはてめぇみたいな小さいチンコついてねぇよ。 「ゴタクならべてんじゃねぇよ。そんなんどうでもいいんだよ」 い:ゴタク並べてんのはそっちじゃん。 「とにかく、わび入れる気はねぇんだな?」 い:ないっていってんだよ、わかんないの? 「わかった、ポリんとこいこう。いっておくけど加害者はお前だからな。 証人もいるんだからな」 い:何いってんの?最初にてぇ出したのはそっちでしょ? 「いつのこといってんだよ」 い:夏だよ。忘れたの?最低の馬鹿だね。 「あのさぁ、オレに夏のことまで記憶しておけっていってんのか?」 い:本当に馬鹿だね 「あのさぁ、こんな大衆の面前で蹴り入れられて、オレが怒らないと思ってんの?」 い:てか、こっちはむかついてんだよ。 「オレだってむかついてんだぜ?なめんなよ?オレだから蹴りいれてもいいとか思ってるわけ?」 い:・・・・ 「こたえろよ」 い:・・・ 「殴るぞ、この野郎」 い:あぁ、なぐりたきゃ殴れば?そうすりゃあんたも加害者だもんね。 「どうでもいい、ポリとこいくぞ、コラ」 い:あぁ、いこう、いこう。 「なんべんもいうけど、加害者はお前だからな、わかってんのか、オイ」 い:わかってるよ。・・・ぶっさいくなつら。 「・・・ねぇ、一体なんなのお前、ほんとに。」 い:てか、警察のとこ行くんでしょ、ほらぁ。 「まじで切れそうなんだけど?」 「思い知らしてやるよ。」
そういって、携帯を取り出して仲間を呼ぼうとした整形ニーチャン。 あたしはダッシュで逃げて、警察に行ったけど最高に意味がなかった。 時間を無駄に使っただけ。 涙を無駄に流しただけ。 疲れた。
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