結局たかしにあえたのは夜中2時近く。 ドンキの前で、車に乗せてもらった。 行き先は、小岩。あたしの学校の近くのホテル。
でも結局錦糸町のホテル。 ホテルに入る前にご飯を買って、食べてシャワーを浴びた。 ジャグジーで、なかなかすごかった。あわあわ。
ベッドでお酒を飲んでたら、キスをされた。 躰中。やさしく。 お酒が回ってきて、あたしのヴァギナもクリトリスもキスして いっぱいいっぱいきすをして あたしの愛液もたかしの我慢汁もたくさんあふれてきたころ 「もうねな」 といわれた。 あたしは 「イレテ」といった。
コンドームをつけて、イレタ。 脳みそが火照るほどの快感。 やさしく、ときに激しくピストン。 あたしも自然と腰が振られる。 あぁ、やっぱり和泉だ。
長い間、ずっと快楽に溺れて、 「イッていい?」 っていうからもちろん、 「キテ」 っていった。
朝、早い時間にたかしは先に仕事があるからと帰った。 7時くらいに電話して起こしてくれたけど、寝てしまった。
文化祭本番なのに遅刻していった。大馬鹿。阿呆。
そんなこんなで、文化祭のあたしの企画もだめで、かなり凹んで、 夕方、家に着いて大泣きした。 涙が止まらなくもなったし、喉が張り裂けるほど叫んだ。
抗鬱剤を朝と昼、飲み忘れた挙句、朝から何も食べてない。 そりゃ、おかしくもなるさ。 いろんな人に電話しまくって、落ち着けてもらって 今日は眠剤を飲んで、寝てしまうことにする。
ちなみに告白は、
い:いつもそばに置いておいて? 「おいておけたらええんやけどなぁ。」 い:大阪に彼女でもいるん? 「いや、東京と大阪言ったり来たりしてはるから、おいとけないやろ」 い:東京に来たときだけでいいよ。 「そやな・・・・。今度昼間デートしよ。健全に。ディズニーとか。UFJとか。」 い:うん。
こんなかんじでした。 酔っ払いは当てにならないから、記憶すっ飛んでるかもしれないから すごく不安です。 こんな人に惚れるあたしは、本当に大馬鹿だと思います。
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