いやぁ、 月曜日とは打って変わってまるで別人のように 覇気のないくそたれでございます。 「衝動を突き動かされたい」とか思ってたのに 今は 「誰も俺にかまうなあぁ!!」と 阿呆みたいなことをいいはじめそうだ。
全ては、あたしが嘘をついてしまうのがいけない。 面倒なことにならないように、 そう思っていると必ず面倒なことになるんだよなぁ。
例えば 秘密でアルバイトをしてるからお金のない振りをする。 ↓ ライブはただで行ったことにする。 ↓ 母親喚く 「なんでそんな怪しいのについていくの!」 「バックがどんな怪しいカルト教団かわからないじゃない!」
また・・・ ライブに誘ってきた人には詩を朗読する人を探してるという知人がいるらしい。 あたしは詩の朗読をしたい。 紹介してもらう。 日曜の夜になるので母親に報告する。 ↓ 「どんなカルト教団かわからないのよ!」 (またかよ) 「あんたにそんな才能ないのよ、思い上がってるんじゃない」 「何様のつもりだ」 「学校はどうするんだ」
話すと長いのですが。 あたしは本当は今通っているような 「美容専門学校」に 行きたくはなかったんです。 本当は 「メイク」 の学校に行きたかったんです。 「国家資格」 がないといけない・仕事がない そういうけれど、何をどこまで分かっているのだか。 どのみち、あたしがしたい仕事は仕事がないのに。
バイトをしながらでも生活できるのに そういった道は完全否定の親です。 あたしがふらふらすると思ったそうです。 でも、今でもふらふらしてるんだから大差ないと思います。 美容師なんてなりたくない。 「就職」 さえすれば安定だと思っている親。 それってどうなんだ?うそだろ。嘘でしょ。
昨日、習い事で遅くなると知っているのに レッスン中に着信がありました。 自宅から。 約1時間の間に「不在着信18件」。 異常としか言いようがないけど 異常といわれたのはあたしでした。
そういわれて以来、 元気でない。 才能がないと突き落とすようなことをいうなら 最初から誉めたりなんかしないで欲しいんですけれどね。
どこでなにをやっているんだか。 誘われて断れなかったとかいうけど あんたから誘ったんじゃないの
もう、うんざり。
なにが救いなのかなんて分からない。 ゴウタマ・シッダルタの教えではあたしは救われなかった。 それとも、今が救われているのだろうか。 でもあたしはここから逃げ出したい。 薬がなくちゃ動かないこんな身体や神経はいらない。 けど生きたい。 生きたい。生きたい。 生きたい。 生きたい。
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