2014年01月26日(日) |
田母神俊雄候補への妨害工作始まる! |
選挙が始まると、必ずと言っていいほど妨害工作が始まる。今回の都知事選挙でもさっそく始まった。以下、今日の午前中に発生した妨害工作を列記する。
1.街頭演説で誉め殺しの妨害
本日の新宿、原宿での街頭演説において、街宣車を走らせながら以下の内容をスピーカーから流し妨害した。
われわれは地球を破壊するテロリストである。田母神さんは原発推進派である。原発は地球を破壊する。だから、われわれは田母神さんを応援する。
この妨害の主宰者は、前回の都知事選挙に立候補した人物らしい。さっそく所轄の新宿署に通報した。
さらに、選挙事務所の前では、
田母神さんを応援している防衛省のみなさん!われわれテロリストは原発推進派の田母神さんを応援しましょう。ときた。そこで、私と若い女性スタッフが走って追いかけたが、私は追いつかず(年だ!)、彼女が追いついて画像を撮影してくれた。その画像によれば、「この国を原発で壊そう」と大書してあった。
ちょうど、当方の街宣車が事務前に駐車していたので、すぐさま飛び乗って追跡。赤信号で停車したところを前に回りこみ写真を撮影したが、こちらのカメラにピースをするという輩だった。さっそく画像を所轄署へ提出。
2.選挙ポスターへの妨害
品川区内の公設掲示板のポスターの顔の部分にシールが貼られているとの通報が品川区選挙管理委員会からあった。さっそくボランテイアさんに貼りかえにいっていただき、シールを貼られたポスターは大崎署に任意提出した。
3.ワイヤレスマイクへの妨害
新橋SL広場での街頭演説において、石原慎太郎元東京都知事の応援演説になった途端、音が途切れ始めた。デヴィ夫人やほかの弁士になると直り、石原氏にマイクが戻るとまたダメになる。石原氏は「このマイク韓国製か!」と怒っていたが、どうやら妨害工作らしい。
この妨害の仕組みは簡単で、同じメーカーのワイヤレスマイクを購入し、近隣でスイッチを入れるだけ。周辺では、在日外国人と見られる集団が目撃だれている。(但し、この妨害工作との関連は不明である。)
4.選挙事務所への嫌がらせ
選挙事務所へはさまざまな嫌がらせ電話やFAXが届く。下の写真は、その一例である。
5.合法ビラについて「違法では」とのデマをネットで流す妨害
都知事選挙では、本人のチラシ(証紙を貼る)30万枚のほかに、確認団体という候補者を推薦している団体が配布できる「法定届出ビラ」(二種類、枚数無制限)がある。
ところが、この法定届出ビラについて、「違法」とのデマが拡散されている。近々、法定ビラ2号も発行するが、これも無論合法であるので、くれぐれも誤解されないように。
まあ、妨害されるということは、注目されているというこだから、いいのかもしれない。頑張ろう!!
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