いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2013年06月19日(水) カメレオンいぬぶし!いったい何屋さん

 今朝は、10時から党の東京都総支部の選対会議が開催された。党幹部の応援状況、各都議候補の戦い具合などについて報告され、残り3日の戦術が議論された。

 特に、都議候補については客観的に勝てそうな候補、今一歩の候補、ちょっと無理な候補と色分けをさせて頂いた。その結果は、今は書けないが私の当落予想と一人も違わなかった。

 選対会議での立場は、選対幹事(衆議院東京都第四選挙区支部長)である。ところが、選対会議の合間をぬって、中山恭子参議院議員の選挙立候補手続きを、同じフロアの党担当者と行った。この立場は、中山恭子選対事務局長である。

 さらに、総務省選挙部に出向いて、立候補書類の「事前審査」を受けに霞が関へ。これは、立候補当日に、間違いの修正など、ドタバタしないために、書類を事前に確認して、公示当日は単に書類の受け取りだけのセレモニーにする、という制度である。

 二人の担当者が審査して、無事終了。これで、あとは選挙公示を待つばかりである。総務省での、私の立場は、「選挙責任者「である。

 事務所に戻ると、会社経営者の顔が待っていた。あるテレビ番組の担当者からの相談ごと。普通の会社では出来なだろう案件だ。「出来ないこと」を「やる」ことが、私の最も喜びとするところである。

 ひと段落していると、党幹部から「都議選最終日に大物が蒲田に入るから準備せよ」との指示が入る。さっそく、二人の陣営に連絡し、所轄警察署へ報告。他の政党と調整を始めた。

 すると所轄署が困惑していることが電話口からも伝わってくる。な、なんと6月22日16時から、蒲田駅西口には安倍総理が入るのだそうだ。西口は安倍総理、東口は橋下徹日本維新の会共同代表。なぜ、蒲田。それも同時刻。大田区が注目を浴びることはいいことだが…

 いずれにしても都議選最終日に、蒲田の地で大舌戦バトルが展開される。いや〜なんとも楽しみではないか。


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