いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2012年03月16日(金) やっぱり大田区社会教育課は反日集団だったのか?でなければアンポンタン

 先日来、大田区は「親北朝鮮」で固まっており、教育委員会社会教育課は、反日職員が隠れている!と指摘してきた。教育委員会は議会の答弁で「そんなことはない」と強弁してきたが、やはりそうだった!との思いを強くする通報が区民からあった。以下、区民の方からのメールを転載する。

犬伏秀一様 ●●です。以下の記事(第一回定例会一般質問「大田区の北朝鮮友好政策を聞く」)は大変良かったと思います。私は例 の人権講座に出て、色々、意見を述べたのですが、社会教育課は考えを変えようとしません。なんとかしたいものです。
2月9日は環境講座田中優子を呼んで、週刊金曜日の宣伝や天皇制批判などやり放題でした。これも社会教育課が主催です。

 なぜ、環境セミナーで天皇制になるのだろうか、趣旨がわからない。そもそも天皇制は、憲法に規定されたものであり、街で反対を唱えるのは勝手であるが、そんな講師を税金で招致する大田区教育委員会社会教育課は、在日AV監督や反日講師の例といい、やはり左に偏向した集団と言わざるを得ないのだ。

 田中センセイのHPには、「福島みずほと市民の政治スクール」というリンクや九条の会へのリンクも貼られており、明らかに「偏向している」センシと言わざるを得ないのだ。
 
 笑い話は、この田中優子法政大学教授氏、ご自身が否定する天皇陛下から平成15年に紫綬褒章を拝受しているのだ。何を考えているのだろうか。

 そう言えば、きっと田中センセイのお友達であろう、辻元清美氏が創設した、ピースボートは、「自衛隊海外派兵反対」の中心的団体だったが、なんと、ピースボートが海賊海域を通過する際に「海上自衛隊に警護を依頼」したのだ。「ご都合主義」は左翼の伝統だが、田中センセイの叙勲といい、ピースボートと言い呆れてしまう。

 ちなみに、田中センセイご執筆の週刊金曜日は「教育基本法改悪反対集会」の主催者でもある。大田区教育委員会は、立派な育鵬社の歴史・公民教科書を採択したのに、台無しである。これには、中国大好きな松原忠義大田区長(元宇都宮徳馬日中友好協会々長秘書)の指示でもあったのだろうか。

 松原区長は、そもそも温厚派の区議、都議だったので、今回の物議をかます教科書採択には不快感を表明していると聞く。教育委員会は独立した行政委員会であった、首長とは一線を画すべきが法の求めるところだが、粛清人事の大田区、教育長がまた「クビ」にならないといいがな…

事実関係のお問い合わせ先

大田区教育委員会社会教育課
電話:03-5744−1447
FAX :03-5744−1539

大田区経営管理部区民の声課
電話:03-5744-1135
FAX :03-5744-1504





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