いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2011年08月01日(月) ふざけるな韓国!この際、断交せよ!

 国際外交の基本は「相手をもて認め合うこと」だと思う。それぞれの国の歴史や文化を認めること、さらには、過去の様々なお互いのしがらみを超越すること、それが「友好」であり「外交」の基本だ。

 しかし、その「友好」も実は「右手で握手、左手に拳銃」が外交の基本でもある。ところが、GHQと日教組、さらには「外務省チャイナスクール」に骨抜きにされてしまったわが国外交は、「両手で握手」さらには「土下座」という国家としての誇りも威信も捨て去るものが続いている。

 そして、ついに本日その「真髄が試される事態」が起きた。自民党所属の新藤義孝、稲田朋美衆議院議員、佐藤正久参議院議員の3名が、韓国の鬱陵島に視察のため入国しようとしたところ、金浦空港で入国拒否され帰国を促されたとの報道がある。

 この3議員は、同島にある「独島(竹島)博物館」などを視察する予定だったという。なぜ、わが国の国会議員が「平穏」に友好国の韓国を訪問することに問題があると言うのだろうか。

 これこそ、わが国の国会議員に対する大変な侮辱である。三名の議員は「日本への出国を拒否」しているようだが、正しい選択だと思う。わが国の旅券(パスポート)には、「日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。日本国外務大臣」と書かれている。

 外務大臣が日本国民に対して「通路故障なく」要請しているのだ。ましてや、わが国国民の代表たる国会議員である。なぜ拒否るのか?まるで、北朝鮮や中国のごとき「三等国」に成り下がったのか!韓国は。

 そして、それに対し官房長官が「遺憾の意」を表明するだけとは、なんとも情けない対応である。すべての国家公務員の渡韓禁止。民間人の渡航自粛。駐韓国外交官の帰国指示ぐらいはすべきが、「先進国」の「外交事例」である。

 国益も国際感覚も皆無の民主党政権には望むべくもないが、せめて、馬鹿マスコミの諸君には、少しはマトモな世論喚起に努めてほしいものだ。明日の、朝日(チョウニチ)新聞のボケタ社説が楽しみですらある。どうせ、「性急な行動は自粛せいよ」ぐらい書くのだろう。

 どうか、金浦空港内で「篭城」している国会議員に良識ある日本人はエールを送ろうではないか。さらには、次回は志ある地方議員がチャーター機を仕立てて乗り込もうではないか。


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