いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2010年07月16日(金) 英霊も微笑む、みたままつり@靖国神社

 昨晩は、西村眞悟前衆議院議員と待ち合わせて靖国神社「みたままつり」に出かけた。午後6時すぎ、普段はすいすい歩ける九段下からの参道は、人人人で、なかなか前に進めない。

 大神輿の間には、子供神輿や山車もあり、担ぎ手たちが待機している。日本陸軍創始者とされる大村益次郎像には舞台が作られ、盆踊りが催されている。すさまじい数の夜店も圧巻である。しかし、缶ビール600円は高いぜ〜!

 参道は本殿に近いところで「飲食禁止」「夜店禁止」となり、若干人も減るが、それでも終戦記念日よりも混雑している。参拝者の列も長い。荷によりも嬉しいのは、若いカップルや浴衣姿の若い女性が多く参拝してくれていることだ。


 彼らには、中国、韓国の干渉など関係なく、純粋な気持ちで祈りを捧げているのだろう。そこで、西村先生が言う。「英霊も若い女性が多くて喜んでいるそ!彼らは皆若い人ばかりだからな」と。

 毎月英霊の遺書が社頭に掲示されている。7月のものが配布されていたので頂戴し、ご冥福を祈りつつ転載する。

ご両親様                  陸軍准尉 望月 敏雄命

敏雄も天皇陛下の御為に命を捧げる時がまいりました
二十八年間の 海よりも深く山よりも高き御高恩厚く御禮申し上げます
私無き後は ひで子に 萬一 子無くとも何時迄も
ご両親様のお側に置き可愛がって下さる様
お願ひ申し上げます
ではご両親様 末永く御壮健でお働きあらん事を
お祈り申し上げます
天皇陛下萬歳

昭和19年8月20日

御両親様                      敏雄


 若い多くの英霊が、命を捧げてこの国を守れば、きっと家族や国民には繁栄と平和が戻って来る、そう信じて散っていった。その方々に対し、我が国の総理大臣たる者が、感謝と不戦の誓いを捧げることがなぜ出来ないのだろうか。ましてや、隣国に干渉される話ではない。

 この国が、本当にフツ-の国になるためには、当然に行わなければいけない、フツーの事。それは、内閣総理大臣の靖国参拝である。

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