2006年12月12日(火) |
区政報告会&望年会開催。感謝!感謝! |
我が業界(?)は、すでに来年の統一地方選挙真っ只中という感がある。街中には、二連ポスターと呼ばれるものが貼られ美観を損ねている。駅前には、早朝より政策(名前?)を訴える新人が陣取りをする。
そんな中、お前は何をしとるんじゃ!と、支持者からのお叱りを受け、本日、区政報告会&望年会を開催した。親しくご支援頂いている方に、さくっとお誘いの手紙をお出しした。お叱りを頂いた支援者の方からは「いったい、何人来るんだ?」と、毎日ご心配をおかけした。
会場には、80名分の席(着席)を用意したが、開演してみると、あれ?あの人も、あらあら、この人も来てくれた、と、参加申し込みをされていない懐かしい顔ぶれが受付をしている。挨拶の間、立食パーテイは辛いのは身にしみているので、今回は着席。おいおい、席が足らない!あわてて、テーブルをセッテイングする。
最初は、同志でもあり、以前からご薫陶を頂いている神奈川大学小山和伸教授の「誇りある国家と地方議会の役割」と題した卓話をお願いした。30分という短時間で熱く語って頂いた。次回は2時間ぐらいお願いしたいものだ。
ここで、乾杯。様々な後援会に参加した経験から、乾杯前の長〜い、そして多人数の挨拶は、実際誰も聞いていない。そこで、卓話の後、すぐ乾杯とした。料理を食べてひと段落し、私の区政報告を30分。料理あり、お酒ありで、きっとザワザワすることだろう、と心配していたが、皆さん真剣に聞いて下さり、ここでも感動。ただ、乾杯後15分で、全テーブルを回り、各テーブルでビールを注いでいただき、すでに泥酔状態。自分でも話がダッチロールしているのがわかった。反省。
その後は、参加者との馴れ初めなどを私が、ご紹介して和気藹々の会だった。
たまたま、同じ地域の現職区議が、先週、報告会を開催し、我が陣営からも2名が参加した。その方によると、地域のほとんどの町会長が参加し、区長の代理はくるは、総勢300名ぐらいだった、と。負け惜しみではないが、今日程の、家庭的な雰囲気の報告会は、他にはないだろうと自負している。人数ではない、そのメンバーの想いだ、と思う。
皆さん、本当にありがとう!そして、参加はできないが、と熱いメッセージを頂いた方々にも感謝、感謝!
帰宅は、深夜2時半‥‥
|