2006年07月06日(木) |
うひゃ〜すごい会社だ!!テレビ朝日さん |
私の短所でもあり、長所でもあるのは「好き嫌い」が明確なことである。だいたい、朝日新聞や、テレビ朝日は嫌いだ。いや、大嫌いと明言しておこう。但し、アサヒビールは大好きである。
さて、その大嫌いなテレビ朝日から留守電が入っていた。「私、テレビ朝日の記者の○○と申しますが、犬伏さんの電話でしょうか‥」との留守電だった。特別、テレビ朝日の取材を受ける用件はないが、2回目も同じ内容。お互い、忙しいのはわかっているのだから、電話番号や所属ぐらい入れてあれば、折り返しができるのに、気の利かないヤツである。
そこで、昨日、テレビ朝日の代表電話に電話して以下のように話した。
私:大田区の区議会議員の犬伏と申しますが、そちらの記者の○○さんという方から電話を何回か頂きましたが、お取次ぎください。
交換手:(暫く待たされて‥)いぬぶし様、○○という記者は在籍しておりますが、本日はあいにく休んでおります。
私:そうですか、では、また事務所にお電話頂くと、不在にしているといけませんので、私の携帯の番号を○○さんにお伝えください。私の携帯は‥
交換手:交換台では伝言をお預かりすることはできません。
私:それは当然でしょう。ですから、その○○さんの所属の方に伝えてください。
交換手:お待ちください。(延々5分以上待たされて‥)
交換手:申し訳ありませんが、○○が所属する報道局も、お電話した○○と同一人物かわからないので、お預かりできないと言っております。明日、あらためて、お電話ください。
私:ですから、同一人物でなければ、私の携帯の番号は破棄すればいいでしょ。そちらから、電話してきて、私は親切で電話しているんですよ。なんで私が又電話しなきゃいけないの。
交換手:申し訳ございませんが、お預かりできません。
マスコミ、大会社の奢りである。テレビ朝日が、CS(お客様満足)などといっても、到底信じられない。お役所よりひでぇな〜
(後刻記)担当の○○さんより、自らの留守電の入力に配慮が足りなかったことにより、不愉快な思いをさせた、報道局の責任者には趣旨は伝えた、申し訳ない旨の電話を本日午後4時頃頂いた。
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