いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2006年04月20日(木) 酔っ払ってアスベスト(?)発見!@公衆便所

 私は、基本的にビール党である。(最近は、雑種というビールもどきを愛飲しているが‥安いから)ビールを飲んでいる分には、相当呑んでも悪あがきはしない。だが、日本酒が入るといけない。どうも記憶が定かでないのだが、ケンカっぱやくなるらしい。

 飲み屋で『今日は帰って』と言われたり、花見で町会の若者にダンボールを投げつけたり、と武勇伝の日々は、間違いなく日本酒とチャンポンの時だ。どうか、失職しないためにも、日本酒は勧めないでいただきたい!

 さて、ビール好きの問題は、トイレである。万一、あの量(飲む量)が水だとしたら、絶対に飲めないものが入ってしまうのは、度々の排出にあるのではないだろうか。

 お店であればトイレの場所はわかからいいが、帰宅途上は困る。まさか、立ち○○は、お下品だし、軽犯罪法違反で東京地検に身柄拘束される恐れもある。(←意味不明の方は、過去の日記を熟読あれ)そこで、家路途中の公衆便所の場所は、走行数分ごとにおさえてあるのだ。

 もっとも近いのは、自宅マンション下にある、区立公園のお便所。6階の我家まで間に合わない場合の避難場所である。

 さて、先日、例によって、緊急避難をして『ホッ』として天井を見ると、何やら見覚えのある物質があるではないか。六郷特別出張所の天井にあった『アスベスト含有物質』に酷似している。あわてて、あいている口を閉めて帰宅した。

 翌日、所管課に確認したところ、公衆便所のアスベスト調査は行っていない、との返事に些か驚いた。さらに問題なのは、厚労省や東京都からの指導窓口は環境保全課で、調査や除去は、学校は教育委員会、区有施設は施設管理課、公衆便所や駐輪場などは、各まちなみ整備課、というバラバラ対応である。

 本来、環境保全課なり危機管理担当にセンター機能を持たせて、情報の一元管理をすべき重大課題であるはずだ。お役人は、自分自身のリスク回避(保身)はお得意のようだが、区民へのリスクマネージメントは、どうなんだろう。

****なお、公衆便所の天井については、調査中なので、アスベスト関連か否かは、断定できない****


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