| 2005年05月30日(月) |
NTTと、お役人のお仕事の共通点。腹たつな〜 |
NTTや、OCN(NTT Com)のヒドサは、再三例示しているが、まったく治る気配がない。いや、バージョンアップしているかもしれない。
本日もまた、例の大田116センター(島根県松江市)のドジで半日頭にきていた。
(事件の発端) 本日から、電話とADSLの設置場所を同じ町内でも、数十メートル移動することになった。そこで、2週間ほど前に、NTT116センターに電話移設工事の依頼をした。ADSLもついているが、とオバチャンに質問すると、彼女は自信タップリに「同じ局内で、番号も変わらないので、そのままで大丈夫です」と。
そして、今日、電話工事が終わり、いざ、インターネットへ。つながらない。故障担当の113へ電話すると「ADSLの工事依頼がない」ふざけるな!松江に電話して「管理職を」と「詫びはいいから、早くつなげ」の二点を、電話にでたオバチャンに依頼した。時刻は1午前11時前だったと思う。それから待つこと2時間半。
Mと名乗る男性から「電話しろというので、電話したのですが、何か?」彼は、オバチャンから何も聞いていないし、ヒラ社員だ、という。こちらの文句には「ああ、そうですか」どうしようもない、縄ノレンである。結局、2時間半、何もやっていなかったことになる。
さて、また待つこと2時間。A課長という男性から電話。「お客様がすべき移転手続をOCNさんにやっておきましたから、後はOCNさんから電話がいくと思います。」まったくNTTに非がない言い方である。まして、同じグループ会社に敬称をつけるところなど、区役所職員と同じ(外に対して、区長さん、やら、課長さんと言う)思考回路ではないか。
こんな対応に腹をたてていたら、区役所職員さんから電話があった。先日の消防団運営委員会の報酬の請求書が出ていない、どうしたのか。という趣旨だった。前回は、現金支給で、その現金をそのまま私が返却(辞退)しようとしたので、今回は、銀行振込になった。その場で、「銀行登録用紙」なるものを東京都宛で書かせられたが、もうこの委員会には出ない(任期切れ)ので、無意味な作業だ。これで、済んだと思っていたら、「請求書」を書け、というのだ。だったら、会合の時、一回で書かせればいいのに、と思うあなたは、お役所の掟を知らない。
そんなに合理的に仕事をしては、職員全員に仕事が回らなくなってしまうのだ。二度でま、三度でまをかけてこそ、お役人の存在がある。現金支給の時は、押印一回だけだったが、「振込み」というスピーデイなシステムに変えるには、何とか、仕事を作る必要があるのだろう。
どいつも、こいつも、よう〜!
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