いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2002年06月01日(土) 先生と名がつく人は、皆、非常識?

 先週、親知らずを抜いた。給与の差し押さえや、裁判所の呼び出しより、歯医者は嫌いだ。今日も、4時から予約だったが、間違えて3時に行ってしまった.
窓口の若い女性に、”1時間間違えました。できれば、待っているが、駄目なら4時にくる”旨告げると、”お待ちください”とのこと。待合室で待つこと35分。痺れを切らして”4時に来ましょうか?”と聞けば、”そうですね” おいおい、だったら、35分前に言えよ。いまどき、歯医者なんぞ、星の数ほどあるんだぜ。
頭にきて、家に帰ったが、どうにもおさまらない。もう、いくのやめようかとも思ったが、手前の歯には、消毒薬がつまってるし、仕方ない。
 4時にいくと、かの受付嬢も、担当の女医も、”すみませんでした”と。
医者も、学校の先生も、そして、多分議員も、おおよそ”先生”と呼ばれる人種は、CS(お客様満足度)について、認識がたりない。医者は患者に、教師は、生徒に、議員は区民、有権者に、”お客様”として、満足を与えなければ、すぐに代替の医者、学校、議員に、”お客様”は浮気をしてしまう。
 先生と呼ばれる、各々方、心してくだされや!


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