2002年05月23日(木) |
役所の窓口には、バッチをつけていきましょう! |
区役所本庁舎内の、保健所とかいてあった窓口で、50歳くらいの女性職員に、”飲食店の営業許可についてわかります?”と聞けば”ここじゃありません”。じゃあ、どこだか教えろよ!と思ったが、”どこにいけばいいですか?”とやさしく聞く。”分庁舎””分庁舎?””そう、大森の”。つかえねな〜 こちらから、いちいち聞きたいことを聞かないと、結論にたどり着かないのは、エライ人から、こんなオバさんまで、共通の役人の特技のようだ。 これが、議員バッチをつけて、担当課長を呼び出して聞けば、それはそれは慇懃無礼に教えてくれるのにね。顔が売れていない1年生議員の悲しさだ。 夜は、青少年対策委員会の総会に出席。小学校のPTA副会長の時から、この委員になって続けている。行事が多くて、忙しい会だが、面白い。メンバーも、議員扱いしないでくれるのが、うれしい。ところが、今年から、同じ地区の若い議員が、この会に入ってきた。彼は、衆議院議員秘書、都議秘書を勤めた経験から、地元まわりは凄い。いきおい、地元の会合は、出席合戦になってしまう。若いのだから、自民党の古手みたいな、”地回り”なんかしないで、新しいスタイルを確立すればいいのに、と、他人事ながら、いささかかわいそうになる。
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