雪さんすきすき日記
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2020年11月15日(日) 「Maytroid. I swear it's a nice game too」のこと

 6時半頃起床。献血に行けるのがうれしくて早起きするとか小学生かと。
 というわけで、午前中は献血。今日で49回目であり、目標の年内50回まであと1回。
 昼食後、河原を散歩。桜の葉が落ちて、野鳥の姿が確認しやすくなっていた。これから野鳥撮影が捗りそうである。
 夜になって「They Bleed Pixels」4-2タイムアタック実績を達成。制限時間まで残り10秒とぎりぎりだった。ノーミスならあと30秒は短縮できるが、運が絡む場所があるので厳しい。

 そして、「They Bleed Pixels」と平行してプレイしていた「Maytroid. I swear it's a nice game too」(PixelGreeds)をクリアしたので感想を。
 PicelGreedsではお馴染みとなる、異界に迷い込んだ主人公が脱出を図る2Dアクション。タイトルどおり、今作は探索要素が強い。
 操作は移動とショット、メレー、ジャンプ、ダッシュ、武器切り替え。ショットは遠距離、メレーは近距離攻撃。ショットは購入することで4種類まで使用可能となる。部屋を移動してボスを倒し、能力を入手して行動範囲を広げるという、探索アクションの定石的なシステム。

 PixelGreedsの作品は過去にもプレイしているが、今作も手堅い作りで安心してプレイできた。壁ジャンプや踏みつけなどの操作を活用して、しっかりと手応えのある面構成がなされており、相変わらず丁寧に作られているという印象を受けた。4体いるボスも、いずれも特徴的な攻撃をしてきて攻略を楽しませてもらえた。
 入手できる能力は3つと一般的なメトロイドヴェニアに比べて少なめであり、マップもそれほど広くはないので、探索要素はそれほど多くはない。しかし、メトロイドヴェニアというと今では大作志向でクリアするのに数十時間時間を要するのに対し、この作品は4〜5時間程度でクリアできるというお手軽さ。気軽に探索要素を楽しむには丁度良い作品であった。
 あと、相変わらず謎のギャラリーではあるが、一応実績があるので全て解放した。


氷室 万寿 |MAIL
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