雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEXpastwill
「ときのあくま」攻略はこちら  「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら  考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら  リプレイはこちら  動画はこちら(完成版体験版)  Twitterはこちら


2015年12月02日(水) 「ころころぼっくす」のこと

 昨日は大事な試験で失敗してしまうという大失態を演じてしまった。そのせいで、帰宅後はぐったりしてしまい、ゲームはお休み。

 今日も昨日の失敗を引きずってはいるが、少しはましになったので新しいゲームに着手。選んだのは「ころころぼっくす」(ノンリニア)。現在はフリーで公開されている。
 この作品は、立方体を転がして全ての床を一筆書きで通るとクリアというルールのパズルゲーム。立方体は3色に色分けされており、見えている面と反対側の面が同じ色となっている。そして、色が付いた床は、同じ色の面でしか通過できないという制約がある。また、一筆書きなので、後戻りはできない。
 最初は床の広さが3×3なので、総当りでもクリアできるほど簡単。しかし、床が広くなるにつれて手数が指数的に増えていくわけで、4×4になった途端に手応えが急激に上昇する。また、高次面になるにつれて色の付いた床も少なくなり、すなわちヒントも少なくなっていく。一方で、プレイを重ねるうちに、同じ色のマスは連続して通過できないとか、ABAのような色の並びはそのまま通過できるなど、法則のようなものも見えてくる。とても分かりやすいルールで奥の深い内容である。
 パズルのルール的に数学の問題として考えることもできそうだけど、そんな頭は持っていないので、試行錯誤で解いていくことになりそうである。


氷室 万寿 |MAIL
DiaryINDEXpastwill