雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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午前中はお仕事。いろいろ片付けてすっきり。 そのまま、つくばの西武にお買い物。靴を買うだけのつもりだったのだが、勢いでニットも買ってしまった。しかし、あの色と意匠は、今買わなければ今後出会える機会は無いので、私の判断は間違っていない。
今日は「Behind You」(PON PON GAMES)をプレイ。 俯瞰視点の3Dスニーキングアクション。プレイヤーを操作して、敵に見つからないように目的地に到着するのが目的。姉妹の一方が敵の施設に拉致され、もう一方が救出のために潜入しているようだが、その理由は定かではない。 操作はFPS操作系。WASDで移動して、SHIFTでダッシュ。数字の1〜3でガジェットを使用。マウスで視点移動で、右クリックでFPS視点、左クリックで攻撃、ホイールで武器を選択してホイールクリックでカメラ距離の変更。パッドでプレイ可能となっている。 ゲームのルールは基本的なスニーキングアクションに準拠。物陰に隠れたり視界の外から攻撃することで、敵に発見されないように移動をして部屋の出口に向かう。マップは一本道ではなく所々に分岐があり、本筋と異なる部屋にはプレイヤーに有利なアイテムが数多く配置してある。 通常の俯瞰視点で行える攻撃は近接とスタングレネードだが、FPS視点にすると銃が使用可能となる。ただし、近接攻撃以外は落ちているアイテムを入手しなければ使用できず、弾数制限もある。 敵の攻撃を受けて体力が0になるか、敵に見つかって逃げ切った際に上昇する警戒値が100%になるとゲームオーバー。本編のミッションは全4面で、チャレンジが全5面という構成。
敵に攻撃する際に、攻撃が当たる範囲だと表示が出るのが嬉しい配慮。FPS視点で銃を撃つ際にはとても重宝する。これにより、攻撃の敷居が非常に低くなっているという印象を受けた。その分、スニーキング要素は中々の手応え。敵の視野角は広く、物陰への位置取りが不十分だとすぐに見つかってしまうし、監視カメラの真下が死角でないのも難易度を押し上げている。強力な武器である銃も、サイレンサーは無いので撃てば広範囲の敵に居場所が判明してしまう。もちろん、倒れた敵が見つかると警戒値の上昇に即繋がる。ただ、一度敵を倒すと、そのマップから出ない限りは倒れたままになっているのは、プレイヤーにかなり有利になっている。 不利な状況を助けてくれるガジェットは、物音をごまかす猫の鳴き声、倒れた敵をごまかす折りたたみ椅子、体力回復の3種類。猫の鳴き声が非常に強力な上に、使ったときの敵の反応がかわいいのでつい使いたくなってしまう。一方で、敵に見つかったら基本的に蜂の巣になるので、体力回復は気休め程度。
監視カメラを模した画面構成にセンスの良さを感じた次第。全体的に卒のない作りで、突飛さは無い分スニーキングアクションの基本に則った面白さが味わえた。 とりあえず、ミッションモードをクリアしたので一段落とする。
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