雪さんすきすき日記
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2013年12月07日(土) 秋葉原ビールフェアのこと

 昨日から第7回 秋葉原ビールフェアが開催ということで、本日行ってみることに。
 今年は参加店が4店舗と多いため、東口と西口それぞれの2店舗をイーストサイドとウエストサイドに分けて、どちらか2店舗を回ればコースターがもらえるようになっている。もちろん、コースターは今回もZUN氏の書き下ろしで、イーストサイドとウエストサイドで絵柄が異なっている。

 さすがに4店舗を1日で回るのは今の体力では難しいので、今日は馴染みのあるウエストサイドに行くことに。
 先ずはHoney Honey 秋葉原。いわゆるメイド喫茶で、開店時間が12時からと一番早い。
 ここでは、コエドナドとモレッティを注文。コエドナドは原材料に黒蜜ときな粉を使用しているところが目を惹いたが、味もそれら原材料の特徴が出ていて面白い。モレッティは原材料にとうもろこしが使ってあり、軽い口当たりとキレのある甘みがは日本のラガービールに近い感じ。
 店内は割りと派手めな装飾ながらも、カウンターは落ち着いて呑むことができた。途中、誕生日イベントに遭遇して、店員と客が総出でのお祝いになるほどこういうものかと珍しいものを見せてもらえた。

 店を出たら丁度Gartenの開店時間になったのでそちらに直行。ここは席が少ないので、イベント中の休日は開店直後に行かないと順番待ち必至。
 何とか開店後最初の1組となることができたので、カウンターに座ってグレゴリアストラピストとデリリウムクリスマスを注文。グレゴリアストラピストはフォロワーさんが気になるというツイートで知ったので注文してみたのだが、グラスに注ぐと芳醇な香りが立ち込め、一口含むと柔らかい苦味に長く続く余韻が広がり、至福とは正にこのことと思わせる素晴らしい味わい。これを呑んだ他の客も、この味に感嘆の声を上げていた。値段は決して安くないが、値段以上の価値は十分にあるので、これはビールフェアに行く方には是非とも呑んで欲しい。デリリムクリスマスも、さすがにこの後では分が悪かった。
 店内で人気だったのがアイアンメイデントゥルーパー。アイアンメイデンのトゥルーパーという曲名がつけられたビールで、メタルファンの隣の客がラベルのダサかっこよさにご満悦だった様子。

 そんな感じで2店舗回ってウエストサイドのコースターを入手。イーストサイトはイベント初参加のワインバル食堂nicoの場所を確認だけしておこうと東口を徘徊するも、大分酔いも回っていたせいか結局見つからず。なので、おとなしく帰宅することに。今日明日と常磐線の利根川橋梁の改修工事ということで、我孫子−取手間で千代田線への乗り換えが必要だったが、思った以上にすんなりと連絡できてさほど足止めは受けなかった。何とか日付が変わる前に帰宅。


氷室 万寿 |MAIL
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