雪さんすきすき日記
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2013年12月01日(日) 続・休日のこと

 12月になってしまった。現在未着手のC84新作は20本。1日1本クリアしていけば、冬コミまでには間に合う(寝言)。

 今日は一日「NonetConcertoDistortion」三昧。先ずはHardのラスボスの攻略から。Normalでは何となくで勝ててしまったラスボスだが、さすがHardはそう簡単には勝たせてくれない。先ずは敵の攻撃を正確に把握して回避する方法を確立するところから。記憶頼りなので不正確なところもあるが、大体こんな感じ。
・第一段階:闇属性、ジャンプして着地地点でクエイク、近接、雑魚召喚
 ジャンプして視界外への着地によるクエイクと、そこからの近接が要注意。闇属性の誘導弾は4回誘導してくる。雑魚でスコルピオを出されると辛い。割と運も絡むので、やり直しも止む無し。
・第二段階:風属性、雷属性、光属性、闇属性、扇状弾(属性不明)、雑魚召喚
 ボスが接近してこなくなり距離が取れるので一息つける。雷属性と扇状弾は避けるよりも隙間に立って攻撃。風属性と光属性は素直に回避。召喚された雑魚で体力回復を狙ってもいいかも。相手の体力により出てくる雑魚が変わるようなので、いくらダメージを与えたかの把握に使える。
・第三段階:第二段階に加えて火属性、土属性、魔法陣(属性不明)
 ダメージが100%通るようになるものの、攻撃の間隔が短くなり複合攻撃になる場合もある。個々の攻撃を順番にきちんと対処していくことが重要。火属性のスーパーノヴァは結局弾筋が読めなかったが、ぎりぎりまでひきつけての回避しかなさそう。土属性の岩投げも弾速が速いのと当たり判定が大きいので、避けられそうと思っても回避。魔法陣は絶対に喰らわない(喰らったらほぼ死亡)。回避が必要な攻撃が多いので、スタミナ残量には注意。最後に呼び出される雑魚はクワードで、放置しておくと不意を付かれるため、動かないうちに優先的に倒す。

 次は魔法の選択だが、召喚される雑魚で空中を飛ぶ敵対策に雷属性は必須として、後はボスと距離をとって攻撃できる魔法となる。候補は水属性と氷属性だが、結果的には水属性となった。氷属性は一撃は大きいのだが硬直があるのと使用回数が少なくチャージ時間も長いのが弱点。一方の水属性は攻撃力こそ氷属性より一桁落ちるものの連射速度が速く使用回数は三桁あるし、攻撃しながら移動できる唯一の属性であることから機動力は格段に高く、更にチャージ時間も短いために、攻撃をほぼ撃ちっぱなしで回避に専念できるのが大きな強み。
 というわけで、試行錯誤の末、スパークライトニングとアクアレインで見事勝利を収めることができた。どちらも攻撃力は高くないのでかなりの長丁場となったが、ボスの攻撃を把握して極力喰らわないようにできたので粘り勝ちとなった。また、ボスの攻撃を喰らわないのと同じくらい、雑魚の対処も重要であった。できるだけボスに集中できるよう、雷属性で確実に倒していく。
 ボスの攻撃がランダムなのでその場の状況を把握して対処することを常時要求される。攻略に1時間半ほど要したが、緊迫感に溢れる戦いは実に楽しかった。

 そして、いよいよ最上位難易度のCriticalに挑戦。CriticalはHardよりも敵の攻撃力が高く移動速度も速くなり、さらに敵も追加されている。とはいえ、今日は序盤のクエスト12までだったのでさほど苦労せず。ボスも1体いたが、Hardより楽に倒せたかもしれない。
 魔石集めも平行して実施。全ての属性の1ページ目が埋まるほどの数は集めたものの、冠名システムのために重複する魔石も多く、収集率はまだ50%台。今後どれだけ出てくるのだろうか。


氷室 万寿 |MAIL
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