雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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平日の疲れを癒すべく、昨日はゲームお休み。
今日の日中は選挙に投票に行ったり、果物を買っては皮を剥いて食べたりとまったり過ごす。
「NonetConcertoDistortion」(PhotonSystem)の体験版をプレイ。前作「NonetConcerto」の続編で、いわゆる「地球防衛軍」形式の3Dアクション。前作の最後において魔物発生の原因として明らかになった遺跡の調査にアルグレット姉妹が乗り出す。 まず、前作で気になった移動速度の遅さが、駆け足という形で解消。これだけでも相当快適度が向上。そして、魔法をタイミングよく入力することにより、三段階まで威力が向上する連続魔法のシステムが、見た目にはっきりとダメージが上昇するので非常に面白い。また、マップの構造物も石壁やら森やらと序盤から多様になり、遺跡が舞台ということで構造も複雑で、マップにも相当な進化が見受けられる。その他、新たな敵や一新したボスへの注力の度合いも高く、全体的に大幅な強化を感じられる内容となっていた。前作を存分に楽しませてもらった私としては、今作に大きな期待を抱く次第である。 というわけで、応援バナーをぺたり。
続いて、「めいどめいどめいず」(トッパツプラン)の体験版をプレイ。咲夜さんが風邪で倒れたことで、空間がおかしくなってしまった紅魔館を舞台にした2Dアクション。 主人公はレミリア嬢。彼女を操作して毛玉や妖精を倒しながらマップを踏破し、出口へ向かう。マップ上には他のマップへ繋がる出入り口が設置されているが、各マップの内容は毎回ランダムというのが特徴。1つの面は6つのマップで構成されており、そのどこかに次の面に繋がる出口が存在。ただし、出口を開くには巨大化した毛玉や妖精が務めるゲートキーパーを倒さなければならない。 レミリア嬢はさすが吸血鬼だけあって、近接から飛び道具、突進まで道中の雑魚に対して強大すぎるほどの力を有している。なので、基本的には数で押してくる雑魚を蹴散らして進むのだが、残機制というのが肝心なところ。残機は山のように増えるものの、雑魚の弾1発喰らっただけで残機は減ってしまう。なので、あまり強行突破を続けると残機が足りなくなってしまう恐れがある。 マップの内容がランダムなので、各場面において柔軟な戦い方を要求されるのが面白い。レミリア嬢の攻撃は近接や突進のような物理的なものと、全方位に撃ち分けることのできる飛び道具の2つに大別できるが、どちらを中心に攻略するかはプレイヤーの好みで分かれそう。成長要素もあるので、攻撃の主体をどちらにするかは尚更重要となる。タイムアタック要素もあるが、各部屋全滅させて進んだ方が大暴れできて楽しいかも。
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