雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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昼頃起床。日中は、使用頻度が極めて低いのに年300円ほど引き落とされるカードの解約のためにつくばの西武へ。解約が終わったらお昼を食べて、無印良品で室内履きやらお菓子やらを買い込む。目に付いたお菓子をほいほいとかごに放り込んでしまったために、結構な額になってしまった。 外出中に若干寒気がしたので、帰宅後は風邪薬を飲んで日が落ちるまで寝てた。
起きたら「月下楼情曲」(石読工房)をプレイ。 プリズムリバーを題材にした東方二次創作STG。主人公は魔理沙と幽香という異色の組み合わせで、舞台は幻想郷入りした教会の廃墟。 システムは本家+α。+αの部分は、アイテムの回収方法と特殊攻撃。アイテム回収は、本家同様画面上部に行く他に、アイテムの上下に移動するだけで自動回収される。また、敵弾に連続して一定数かすると、敵弾を消す性能を持った特殊攻撃が発動可能。感覚としては、「地霊殿」の交信ゲージに近いものがある。 弾消し行動があるということは弾消し中心の攻略かと思いきや、そこはそれほど重要視されてなく、むしろアイテム回収がこの作品の特色であった。この作品では敵を倒したときの撃ち返し弾が多いので切り返しが本家以上に要求されるのだが、ここでこのアイテム回収方法が活きてくる。切り替えし後に先に倒した敵のアイテムが丁度落下してくるところでアイテムと軸をあわせることで回収できることから、切り返しの周期とアイテム回収が一致すると、アイテムが気持ちよく回収できる。そして、アイテムをできるだけ回収しようとすると必然的に高速で切り返しすることになるので、大胆な動きによるリスクとアイテム回収のリターンが一致してとても楽しいことになる。最初はなぜこのシステムにしたのか疑問だったのだが、プレイして大いに納得した。 あとは曲がとても良い。1面のイントロからしてとても印象に残るものがある。プリズムリバーを題材とするなら曲に注力するのは当然ともいえるが、全面通して聴かせる曲が揃っている。 構成は全3面と短く、Normalをプレイした限りでは難易度も本家並みかと。キャラも大きくて見栄えが良く、二次創作としてはとてもよくまとまった作品である。 とりあえず、Normalを両キャラでクリア。Lunaticも何とかなりそうな難易度だったが、いつもどおり手は出さないでおくことに。
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