雪さんすきすき日記
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2012年05月25日(金) |
続々・「東方レギオン」のこと |
というわけで、今日から来週の木曜まで長期休暇で会社はお休み。
溜まったシャツにアイロンをかけて、そばを食べに出かけた後、「東方レギオン」LUNATIC5-10の攻略に着手。 といっても、基本的な戦法は昨日見えたので、あとはそれを実行に移すだけなのだが。キャラは魔理沙では持てるアイテムが足りないので、霊夢を使用。アイテムは体力増加+魔力回復速度上昇+萃香の酒徳利を選択。あとは、回りの敵をキャプチャして防御壁を作って壁越しに爆弾でダメージを与える。途中2回キャプチャが解かれるので、そのとき陣形を立て直すために魔力残量を調整する。と、こんな感じで無事勝利。晴れてLUNATIC全面クリア、ひいては全難易度全面クリアと相成ったわけである。
昨日もちょっと書いたが、全難易度をクリアして思ったのが、上位難易度ほど攻略が楽な面が大半であったということ。実は、EASYをプレイしていたときにこの可能性は危惧していたのだが、難易度上昇に伴う敵の耐久力や攻撃力の増分より、アイテムによる自機の能力の底上げが上回ってしまったのである。それが顕著なのが魔力回復速度の上昇。敵の出現頻度やキャプチャーに関する魔力は難易度調整にほとんど影響を受けておらず(恐らく全難易度通して一定)、したがってアイテムのレベルが高くなれば単純にキャプチャーできる頻度が増えるのである。結果、高難易度ほどキャプチャーできる敵の数が多くなり、数が力のこのシステムにおいては極めて有利となる。もちろん、システムに対する理解が深まったからということもあるが、結果的に高難易度ほど楽だったという感は否めない。 EASYの5-10を必死の思いでクリアしたとき、上位難易度ではどれほどの手応えが得られるのかと期待したものである。しかし、結局のところアイテムが揃っていないEASYが一番辛く、上位難易度ほどアイテムの効果が大きく手応えが薄れるという結果に終わってしまった。この点は些か残念である。 そもそも、この難易度調整の方法はこのシステムに適したものだろうか。東方の二次創作だから難易度設定も東方に倣ってまずはEASYからLUNATICの4段階ありきという安易な手法には常々懸念を抱いているのだが、この作品もその落とし穴にはまってしまったのではなかろうかと思う次第である。
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